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令和元年度 第2回RIC講演会

講演
「近年の豪雨災害の特徴と教訓及び水関連災害のリスク評価手法の開発」
講師
講師 池内 幸司 氏
東京大学大学院 工学系研究科社会基盤学専攻 教授 
東京大学 地球観測データ統融合連携研究機構 機構長

講演概要

 本講演では、池内教授から、令和元年10月に発生した台風19号の特徴と教訓、テレビに出演して感じたこと及び気候変動を踏まえた治水計画のあり方提言などについて説明がありました。 質疑応答では、地方に対する報道の仕方、河川整備の進め方や左右岸バランスの整備についての質問及び台風19号の教訓を踏まえた対応についての意見があり、これまでの政策立案経験や研究を基に、ご説明いただきました。

開催日
令和元年10月31日(木) 15:30~17:30
会  場
ANAクラウンプラザホテル 3階「鳳の間」
聴講者数
230名