- 開催日
- 平成18年5月17日(水) 13:30~16:45
- 場 所
- 京王プラザホテル札幌 地下1階 プラザホール
- 主 催
- (財)北海道河川防災研究センター、(財)北海道道路管理技術センター
- 後 援
- 北海道開発局
- 入場
- 無料
- 問合先
- 財団法人北海道河川防災研究センター
「民衆のために生きた土木技術者たち」講演会事務局
〒060-0807 北海道札幌市北区北7条西4丁目5-1 伊藤110ビル9階
TEL:011-729-8141 FAX:011-729-3380
高橋先生は、「民衆のために生きた土木技術者たち」の映画の題材になっている、青山士、宮本武之輔、八田與一の人生観や性格、生き様などをその時代の背景を折り込みながらお話しになられました。
『土木構造物は100年先迄見据えて造る。後世の人に役立つものを造る。そのための土木技術であり、そして、土木技術修得の前に、土木技術者として生きてゆくための背骨(人生観)や、幅広い教養、多くの人々との付き合いが大切となる。
明治の土木技術者たちは、人類のために、地球のために、民衆のために、国という枠を超えて、生命を賭けて貢献してきた。
今、土木技術(者)に時代が何を求めているか、若い人たちが真剣に考えて生きて欲しい。』