一般財団法人 北海道河川財団
財団のご案内 講演会・イベント 災害に備えて 川の利用案内 入札契約情報 関連サイト
財団のご案内
  活動のご紹介
   
研究所〜自主研究
研究助成募集要項
iRIC フリーソフト
研究所紀要
奨学金助成
出版物
講演会
国際交流
技術提供
調査
防災エキスパート
災害対応技術指導員
水防実技指導
RIC防災環境データバンク
イベント協力・緑化事業
技術審査会
ヨロズ相談所
ホーム > 財団のご案内 > 活動のご紹介 > 技術審査会 > 平成26年度


技術提供

    平成26年度 技術審査会
概  要

開 催 日:  平成26年11月11日(火)〜12日(水)

出席委員:
  委員長 黒木 幹男 (NPO法人)環境防災総合政策研究機構 北海道理事
  委員   泉  典洋   北海道大学大学院工学研究院 教授
  委員   岡村 俊邦  北海道科学大学空間創造学部 都市環境学科 教授
  委員   中村 興一  北電総合設計(株) 技術研究所長
  委員   渡邊 康玄  北見工業大学 社会環境工学科 教授

技術審査会議事

1.急流河川整備方針検討
 道内急流河川の現状のとりまとめを実施し、道内急流河川の今後の整備方針を検討する。検討にあたり急流河川で生じている課題を抽出し、対策方策について検討している。

 課題:急流河川の目安に関する検討手法、考え方、将来の道内急流河川として目指すべき姿について

<意見>
 ・河道形状は低水路満杯流量(3年規模)程度の出水で決まるものである。
 ・河床形態及び従来行われてきた河道対策は河川毎に千差万別であり、急流河川を一つの指標でまとめることは難しい。
 ・整備方針の検討であれば河道計画であり、整備目標流量を対象とすべきでであると思う。

2.B川堤防等点検評価試行
 河川の維持管理を適切かつ適正に遂行するため、日常的な河川の状況把握や定期的な堤防等の点検による変状・損傷などの程度や原因等を把握するとともに、それらの変状・損傷等の進行度合いや河川管理に与える影響について評価を実施し、修繕等を効率的・効果的に実施するための対策案や優先順位を検討している。

 課題:河道内の効果的な点検や堤防における変状の程度判定について
 
<意見>

 ・評価にあたり構造物系、砂州、河畔林等各々、種別毎の重要度を考慮したウエイト付けとする必要がある。
 ・評価に担当者の個人差が生じないようなシステム作りが必要である。
 ・マルチコプター(4個の回転翼を持つヘリコプター)による空撮データは、今後有効な点検情報として活用の可能性が高い。
 ・通常点検でも事前にトレーニングすることにより異常箇所の発見率が高くなる。



現地視察状況

現地視察:後志利別川

※写真をクリックすると拡大します。
 
会場の様子   発表者の様子
 
現場の様子   現場の様子