・日本‐オランダ共同研究 「Flood Risk and Climate Change Hokkaido （北海道における氾濫リスクと気候変動）」これまでの技術交流で培った協力関係を基に、オランダ企業庁 水のパートナープログラムの支援を受け実施。

・日本側からは、北海道河川財団、株式会社ドーコン、北海道大学が参画。オランダ側からは、HKVコンサルタント、デルタレス、デルフト工科大学が参画。

・日本の科学的な降雨予測技術とオランダの確率的なリスク評価技術を融合し、気候変動を踏まえた新しい氾濫リスク評価手法を考案した。

最終報告書     End Report  和訳版（作業中）

詳細報告書１  WP1 Climate change  和訳版（作業中）

詳細報告書２  WP2 Bank failure probability  和訳版（作業中）

詳細報告書３  WP3 Risk assessment  和訳版（作業中）

・気候変動影響の検討の先進事例を調査
・オランダ オランダ公共事業局、デルタレス、デルフト工科大学など
・山本室長、千葉学主査が参加。

中津川室蘭工大教授を代表とする調査団を編成し有識者等にヒアリング。　

・IAHR（国際環境水理学会）世界大会
・パナマ
・清水所長、山本室長参加

　IAHR（国際環境水理学会）世界大会に参加し、海外の研究者との意見交換及びブース展示によるiRICの普及啓発活動

・オランダとの共同研究
・Mark Hegnauer氏、
　Bob Maaskant氏、
　Guus Rongen氏が来日
・山本室長、千葉学主査、
　後藤技師が参加。

北海道の気候変動予測とオランダの手法を応用したリスク評価を行うため、現地視察とデータ収集・モデル構築の作業を実施。

・iRIC講習会
・ベトナム　ハノイ市
　トゥイロイ大学
・清水所長参加

ベトナム　ハノイ市のトゥイロイ大学でiRIC講習会を開催し、ベトナムの研究者、学生及び技術者などにiRICの普及指導

・iRIC講習会
・ブラジル　ポルトアレグレ
　リオグランデドス大学
・清水所長参加

ブラジル　ポルトアレグレのリオグランデドス大学でiRIC講習会を開催し、ブラジルの大学生にiRICの普及指導

・日蘭治水セミナーｉｎ北海道
・オランダ講師：
　Durk Riedstra氏
　Mark Hegnauer氏
　Bob Maaskant氏
　Bas Kolen氏
・日本講師
　山田 朋人氏
　岡部 博一氏

気候変動に対する適応策に関するセミナーを開催し、洪水リスク増大への対応について意見交換。

・IAHR-APD国際
・インドネシア　ジョブジャカルタ
・清水所長参加。

IAHR-APD国際学会に参加し海外の研究者と意見交換及びiRICの普及啓発活動。

・気候変動影響の検討の先進事例を調査
・オランダ オランダ公共事業局、デルフト工科大学など
・千葉学主査、戸村翔技師が参加。

中津川室蘭工大教授を代表とする調査団を編成し有識者等にヒアリング。

・iRICセミナーinサクラメント
・アメリカ　カリフォルニア大学デービス校
・清水所長参加。

iRIC講習会で指導を行うとともに、iRIC関係者と米国内の各種データベースとiRICの連携に関する意見交換。

・iRIC10周年記念シンポジウム
・北海道大学
・米国内務省地質研究所　Nelson博士。岡部理事長、清水所長参加 。

iRIC10周年を記念したシンポジウムを開催し、今後もiRICがより発展的な活動を継続できるよう意見交換

・IAHR-APD国際水理学会
・スリランカ　コロンボ市
・清水所長参加。

IAHR-APD国際学会に参加し海外の研究者と意見交換及びiRICの普及啓発活動。

・IAHR-RCEM国際会議
・ペルー　イキトス市
・清水所長参加。

IAHR-RCEM国際会議に参加し海外の研究者と意見交換及びiRICの普及啓発活動。

・IAHR-APD国際水理学会
・ベトナム　ハノイ市
・清水所長参加。

IAHR-APD国際学会に参加し海外の研究者と意見交換及びiRICの普及啓発活動。